1948-06-07 第2回国会 参議院 決算委員会 第20号
内第一豫備金におきまして支出いたしましたのは獸疫血清製造費、家畜傳染病豫防費等でございまして、第二豫備金におきまして支出いたしました主なるものは開拓營農資金融通補助、種畜牧場事業費補足、試驗研究機關事業費補足、繭檢定設備整備費補助、水産試驗場試驗船その他建造及修繕費、農業綜合研究所廳舎その他買收諸費でございまして、經濟安定費におきまして支 出いたしました主なものは農山漁村公共事業、緊急開拓公共事業、林業關係公共事業等
内第一豫備金におきまして支出いたしましたのは獸疫血清製造費、家畜傳染病豫防費等でございまして、第二豫備金におきまして支出いたしました主なるものは開拓營農資金融通補助、種畜牧場事業費補足、試驗研究機關事業費補足、繭檢定設備整備費補助、水産試驗場試驗船その他建造及修繕費、農業綜合研究所廳舎その他買收諸費でございまして、經濟安定費におきまして支 出いたしました主なものは農山漁村公共事業、緊急開拓公共事業、林業關係公共事業等
それじやその次の問題で、やはり北村さんからの御質疑の中にございましたが、林業關係、或いは畜産關係の方々と共同調査で以て、眞に開墾適地であるかどうかということを決める。
燧灘沿岸干拓事業實現促進に關する 陳情(第五百二十八號) ○千葉縣下のかん害復舊助成に關する 陳情(第五百二十九號) ○農業協同組合法案に關する陳情(第 五百三十四號) ○食料配給公團制反對に關する陳情 (第五百三十八號) ○食料配給公團制反對に關する陳情 (第五百四十一號) ○農業保險法の改正に關する陳情(第 五百四十四號) ○緊急食糧需給に關する特別措置法案 (衆議院送付) ○林業關係水害復舊費國庫補助引上
關する陳情(第 五百三十四號) ○食料配給公團制反對に關する陳情 (第五百三十八號) ○食料配給公團制反對に關する陳情 (第五百四十一號) ○農業保險法の改正に關する陳情(第 五百四十四號) ○自作農創設特別措置法の一部を改正 する法律案(内閣提出、衆議院送 付) ○緊急食糧需給に關する特別措置法案 (衆議院送付) ○農地調整法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○林業關係水害復舊費國庫補助引上
關する陳情(第 五百三十四號) ○食料配給公團制反對に關する陳情 (第五百三十八號) ○食料配給公團制反對に關する陳情 (第五百四十一號) ○農業保險法の改正に關する陳情(第 五百四十四號) ○自作農創設特別措置法の一部を改正 する法律案(内閣提出、衆議院送 付) ○緊急食糧需給に關する特別措置法案 (衆議院送付) ○農地調整法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○林業關係水害復舊費國庫補助引上
五百三十四號) ○食料配給公團制反對に關する陳情 (第五百三十八號) ○食料配給公團制反對に關する陳情 (第五百四十一號) ○農業保險法の改正に關する陳情(第 五百四十四號) ○自作農創設特別措置法の一部を改正 する法律案(内閣送付) ○國有林野法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○緊急食糧需給に關する特別措置法案 (衆議院送付) ○農地調整法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○林業關係水害復舊費國庫補助引上
それから大分お揃いのようでありますから、この際申上げて置きたいことは、これもかねて御了解を得ておりましたことでありますが、林業關係の小委員をこの農林委員會に設けるということでありますが、各派の方々とも御相談をいたしておつたのでありますが、先日林業委員の小委員の指名については、委員長に御一任を願うことになつておりました。只今から林業委員の小委員の御指名をいたしたいと存じます。
これはあくまで一方的な處置はいかぬことでありまして、御説のように、必ず林業關係、また開拓關係等の方面の意見を十分聽いて、公平妥當な決定をするようにわれわれも注意をいたしますし、なおかりに一部落が必要以上の行過ぎをやつた決定をいたしました場合は、縣の農地委員會においてこれを是正し、あるいはまた縣の開拓委員會、森林關係等において、十分是正することができますから、一町村における農地委員會の行過ぎの決定は、
○梁井委員 今の農地委員會は縣まで意義申立ができることは承知しておりますけれども、ただいま次官の答辯にありました、農地委員のほかに林業關係あるいは治山、治水の關係の技術者等が、法規上はいるところの權限はないようでありますから、その點を法規上その會議に参加しおると同等くらいの力が發揮し得るような措置を、ぜひとつていただかぬと、せつかくの對策も結末が十分でないと思います。その點を強く要望いたします。
○井上政府委員 御説のように政府といたしましても、まつたく林業關係及び治山關係の人々の意見を十分聽いた上で、公平にきめるべきであるにかかわらず、一方的にきめるという傾向が至るところにありますから、將來この處置についきましては、御説のように政府としても新しい一つの方針をきめたいと考えております。
今、山を保護し、山を育てていきます者の、林業家と稱する人方のなされる仕事ではなしに、國全體の農山漁村における農民たちが、山に木を植える、下草拂いをし、これを育てていくのであつて、これを指導してくださる林業關係の國體に對しては、われわれは大いに感謝をし敬意を表しておるのであります。けれどもその團對の下にあつて、山の木を育てていきますものは專門の林業家ではない。
二、水害關係(紀南地方) 田、畑、畦畔の流失千三百十九町、農道被害約三萬間、その被害の總額は約二億圓に達し、他に林業關係において流失素材二十六萬四千石、製材一萬石、その被害額は八千五百三十八萬石に及ぶのであります。
○平沼彌太郎君 條項に亙つて恐縮しますが、林業關係における大きな問題と思いまして、大臣がおいでになる時に御質問申げます。 それは第九條の二行目に「この法律において、農業とは、耕作、養畜又は養蠶の業務(これに附隨する業務を含む。)をいう。」その次に「みづから前項に掲げる業務を營み、又はこれに從事する者が行う薪炭生産の業務(これに附隨する業務を含む。)
その中で億以上のものを拾つて見ると、住宅關係におきまして五億七千萬圓、耕地關係におきまして三億四千萬圓、農作物の關係におきまして十四億一千萬圓、土木關係におきまして十億二千萬圓、林業關係におきまして二億二千萬圓、これらは先程申上げたような補助を對象としたものでありまして、この外に流れた家屋、或いは浸水しました家屋の損害額を加えますというと、新聞にもありましたようにその損害は優に百億を突破すると思います
○石田(博)委員 次に林業關係のことについて二、三お伺いをいたしたいと思うのであります。今囘の水害地はもちろん降雨量が未曾有のものであつたという點については否定できないのでありますけれども、その降雨量にかかわらずその損害を非常に大きくしたという點は、何といつてもこれは戰時中の濫伐に基因する、こう私どもは考える次第であります。